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８月4日（水）、総合文化芸術センター別館(旧メセナひらかた会館)で｢夏休み人権映画会｣として、アニメ映画「ロング・ウェイ・ノース」を上映し、９５人の方が参加されました。
8月1日から緊急事態宣言が出る中、募集人数を会場の定員の2分の１に縮小し、当日は、検温、手指の消毒などの新型コロナウイルス対策を講じて開催しました。当日は、子どもから高齢者まで幅広く参加していただき、鑑賞された方からは、「内容がおもしろくて、どうなるかドキドキしました｣などの感想が寄せられました。
｢夏休み人権映画会｣は、夏休みの期間に子どもをはじめ多くの方を対象に、人権に関する映画をご覧いただこうと、枚方人権まちづくり協会が毎年開催しています。こうした自主事業が今後も継続して開催できるよう、当日に寄付を呼びかけたところ、参加された皆さんから3786円もの温かい寄付を頂戴しました。ご支援ありがとうございました。